南会津地方とは

南会津地方は、福島県の南西部に位置し、下郷町、南会津町、只見町、檜枝岐村の4町村からなります。

神奈川県とほぼ同じ面積を有する本州で最も広い地域です。

 

気候は夏は朝夕しのぎやすく、冬は厳しい豪雪地帯です。

桜前線は浜通りから北へ上がり、その後、南会津へ南下してきます。(見頃は4月下旬から5月上旬)

逆に紅葉前線は南会津から始まり、北へ上がった後、浜通りを南下してきます。

 

各町村の観光名所、グルメ、温泉、体験や宿泊については

「おいでよ南会津」の下記のリンクからご覧ください。

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アクセス

南会津地方は福島県の南西部に位置し、東武鉄道浅草駅から直通特急リバティ会津で南会津町会津田島駅まで3時間余り。

田島駅は尾瀬を有する桧枝岐村、大内宿を有する下郷町、自然首都・只見町など奥会津への入り口でもあります。

車なら、東京から東北自動車道経由で約5時間です。